こんにちは、jusonです。
週1冊のペースで読書を継続しています。
この頻度で読書を習慣化して確信していることがあります。
お金に繋がる読書のメリットは、次の3つです。
- コスパが良すぎる
- 行動が変わる
- 資産が増える
僕の実体験を交え説明していきます。
それでは行きましょう!
コスパが良すぎる
何と言っても読書は知識を得るためのコスパが良すぎです。
なぜなら、その道のプロや有識者のノウハウや知識が、たかだか1000円前後で手に入るからです。
プロが何年もかかって得たノウハウを、本一冊読む読書時間で頂戴できるのです。
もちろん著者の経験に勝るものはありません。
ですが、知識を得るという点においては読書が断トツでコスパが良いと言えます。
更に、失敗や辛い体験なども、ノーダメージで追体験できてしまいます。
僕は毎月10冊前後本に投資するので、毎月15000円程度の出費です。
それなりの金額ですが、得られる知識量に比べれば安いものです。
結局ここで投資した金額以上のリターンが、この先の人生で返ってきます。
とはいえ、読む時間を捻出しなければいけないし、本への出費はしたくない。
そんな方が大半だと思います。
ですが断言します。
「本はコスパ良すぎ」です。
騙されたと思ってというか騙されて、読書を習慣化してください。
今日、学校や会社で、お金を稼ぐことに特化した学びはありましたか?
無いですよね。
行動が変わる
読書が習慣化すると、自身の行動が変わります。
なぜかというと、有益な情報、知識、ノウハウを読書によって知り得ているからです。
特にお金に関するマインドセット本や、稼ぎ方の本を読むと、なんで自分がお金持ちになれないのかが分かっていきます。
すると、お金との向き合い方、日々の行動が変わります。
僕はお金を稼ぐ系の本を読むたびに、自分の無知さに愕然とします。
社会の仕組や人間の行動原理を知らないが故に、今までどれだけ搾取されて来たのかと。
何よりも思い知らされたのは、
「無知ほど怖いものは無い」と、いうことです。
このマインドが芽生えてからは、読書の習慣化に成功し、資産も右肩上がりに変わりました。
「いやいや、実際、本を読んでから行動に落とし込むのが難しいんだよ。」
と、思われるかもしれません。
大丈夫です。
自分が無知によりお金を搾取されている事実を突きつけられれば、行動を変えらざる負えなくなります。
まずはインプットしまくり、絶望しましょう。
資産が増える
お金に関する知識をインプットし続けると、資産が増えていきます。
理由は本から得た知識により行動が変わり、時間、人、物、金に関する浪費行動が排除されていくからです。
更に、お金の増やし方、稼ぎ方のインプットが増えると、投資や副業を始めたり、スキルアップに向けた自己投資にお金を回すようになります。
その結果、資産が増えていきます。
僕は、付き合いだけの人脈を広げることは絶対にしません。
酒、タバコ、コーヒーは飲みません。
その代わりに、自己投資として本を購入し読み続けています。
今は自分にとって本当に必要なものだけが、身の回りに残っています。
また、読書から投資の知識もそれなりに蓄積できたので、軍資金1000万を投資に投入し、毎月お小遣い程度の利益を得ています。
「そんな本を読みまくっただけで資産を増やせるのか?」
と、思われるかもしれません。
僕も20代の頃は、「本なんて読まなくたって情報は得られるし」と、思っていました。
ただ、この思考こそが「無知ほど怖いものは無い」の典型なのです。
知識の量が行動を変えるレベルに達すると、間違いなく資産が増えます。
【行動が変わる】
お金に関する良書
知識をどれだけインプットしても、行動に繋がらなければ読書のメリットはありません。
ここで、僕の行動を変えたお金に関する良書を3冊紹介します。
となりの億万長者
億万長者、金持ちのイメージを覆してくれる一冊です。
この本を読んでからは、全身ブランドで着飾った人や高級車には無反応になります。
億万長者への道は、とにかく「倹約、倹約、倹約」です。
その意味が理解できます。
億万長者は、意外と身近にいたりするのかも知れないです。
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方
この一冊を読めば世の中の経済的仕組みが学べます。
「経済的に成功するためには、経済合理的でなければならない」
という一文通り、仕組みを知らずして合理的なお金の稼ぎ方はできません。
初版は2002年と古い本ですが、時代に合わせ内容が改定されており、今読んでも問題ありません。
お金の真理
お金と向き合う際のマインドセット本です。
個人的バイブルになっています。
与沢翼さんなので、経験からくる説得力が半端無いです。
お金に対する思考からアクション、全てがブチ抜けています。
読み返すたびに、雑魚な自分に鞭打つことができます。
前作「ブチ抜く力」も必読の一冊。